エレガンテFC 日記

エレガンテフットボールクラブ

5/27 クリニック報告

5/27日(日) 、「守備の個人戦術クリニック」を開催し、多くの選手達に参加して頂きました。

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今回のテーマは守備の個人戦術の中の「突破に対する守備」、「前進に対する守備」の2つを行いました。

「突破に対する守備」では、①一対一の対人スキルの獲得②数的不利の際にどう守るか③数的同数(2対2)の時の2人の守備者のタスクの3つを扱いました。

「前進に対する守備」では、相手のボールを自分達の守るゴールに近づかせない(前進の阻止)為のプレーの獲得を目指し、①スタートポジション②ボールから遠い選手の役割②「いつ」奪いに行くのかの共有の3つを扱いました。

2つの大テーマはボリュームがあるので本来なら1日で完結するものではありませんが、まずはその概観を理解してもらいたいとの考えで、あえて2つの大テーマを盛り込みました。

練習後の選手とコーチのディスカッションタイムでは、選手から今日の練習で得たポイントのリアクションがしっかりと返ってきたので、「頭の適応」は出来たと思います。

しかし、当然ながら頭では理解していても、実際の「プレーの実行」の段階ではまだまだたくさんのミスが起きていたので、今後選手達がクリニックで行った頭の中の整理をもとにして、自分のプレーの実行レベルをそこに近づけていって欲しいと思っています。

次回は6月30日(土)に開催します。
『攻撃の個人戦術「3種類のサポート」〜ゴールからの逆算〜』
いよいよ次回は攻撃のテーマを扱います。
普段何気なく使っている言葉、「サポート」。
その本当の意味を理解しているのか、サポートは周りの状況によって変化していくことを知っているのか。残念ながらそういった選手はあまり多くはないと思うので、この機会に一緒に成長して貰えればと思います。

ぜひ、イベントページよりお申込み下さい!

 

山本

トータルフットボール

サッカーゲームには、身体の骨格も違えば、足が速かったり遅かったり、左利きや右利き、必ず個性を持った選手がピッチに立っている。

サッカーゲームのルールは世界中共通であり、11vs11のプレーヤー、レフリーがいること、ゴールの位置や数、ピッチの広さや作り、ボールの数や大きさ、よっぽどの事がない限り変わる事はない。

サッカー選手である以上、サッカーはゲームであるから、必ず『勝利』を掴み取る為にプレーしている。

『勝利』の為にサッカーをしていないなんて思考は理解し難い。

『勝利』を掴む為には、点を取れるならいくらでも点は取っていいし、同時に点は1点でも2点でも3点でも取られてはならない。

けれど、サッカーのゲームは人間がプレーしているので、パーフェクトなゲームになることは奇跡に近い、むしろ未だにないのではないか。

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急に変わることがないサッカーのルールに対して、今すぐにでも変えることができるのは、自分と味方とどうやってチャンスを作くってゴールを決めるのか、自分と味方とどうやってチャンスを作らせないでゴールを守るのか。自分と味方とどうやってボールを奪うか。自分と味方とボールをどうやって進めていくか。

その為にも、小さい頃から必要なのは、自分がどのような個性を持っていて、味方がどのような個性を持っているかを知ること。また、相手にどのような個性を持った選手がいるのかを知ることも同様に。

サッカーゲームは人間がプレーする以上、常に味方や相手に対しての観察力や推理力がなければ、ゲームは成り立たないとも感じる。

まずは、己を知り、味方を知り、敵を知る。

すぐに『型』を求め『型』に甘えていかぬように。

型を理解した上で、全員で攻めて、全員で守るではなく…

人を理解した上で、全員で攻めて、全員で守る。

型よりも人を理解することが、サッカー選手、サッカーチームのスタートじゃないかなって思ってます。

人を理解できたら、それが勝手に型になっていく。

 

桑田

 

 

クリニック告知

エレガンテFCは5/27(日)に12〜15歳を対象にクリニックを開催します!

是非ご参加の検討をよろしくお願いします!

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詳細は以下になります。
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「15歳までに習得必須の『守備の個人戦術』クリニック」

サッカーは105×68mのピッチの中で、22名の選手が行う、とても知的で複雑な集団スポーツです。

「個の力」という言葉がありますが、サッカーにおいて、独立した「個人」は存在しません。常に他の選手(味方、相手)との相互作用の中で生きる「個人」なのです。つまり、11人の中の1人として必要なプレーが決まる。

今回はサッカーの複雑な集団戦術を構成する上で必須となる「個人戦術」を学ぶトレーニングをします。

なぜ集団戦術の前に個人戦術なの?
という疑問に対しては、こんな例えが浮かびます。「かけ算」を学ぶ前に学校では「足し算」を学びますよね?
【2×4】の答えは、【2+2+2+2】の考え方から導きます。

かけ算=集団戦術、足し算=個人戦術なのです。複雑な事象を理解するには、シンプルなものから理解していく必要があります。

「コーチに言われていることの意味がわからない」
「チームではリフティングとドリブルの練習しかしない」
「攻撃は得意だけど、守備はよくわからない」

そんな選手たちへ。「守備」は「考え方」を学ぶだけで劇的に進化します。「なぜ」そうするのか、「こうなったらこうする」というロジックを学ぶことで、サッカー選手としての幅が広がり、サッカーの見方が変わり、その面白さに魅了されるでしょう。

まずはグランドにきて、頭と心と体に最大限の刺激を入れよう。

■担当コーチ
山本兼史
経歴:国学院久我山高校〜明治大学
指導歴:GRANDE FC(’15〜’17)

桑田直徹
経歴:大宮アルディージャY〜東洋大学
指導歴:GRANDE FC(’14〜’15) エレガンテFC(’16〜)
ドラゴンズ柏JY(’18〜)狭山ヶ丘高校(’18〜)

 

〜要項〜
(日時)2018年5月27日(日)
(場所)フットサルポイントSALU川口
(対象)12〜15歳
(持ち物)ボール、トレシュー、飲料、参加費
(参加費)1500円
(免責事項)当クリニックで怪我等のアクシデントが起きた場合、応急処置に関しては責任を持って行います。それ以後の通院に関しては各自の責任によって対処して下さい。

参加申込はこちらから!!!!!!!
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https://goo.gl/forms/Dt8DpXS2uCeaBZsw1
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財産

先日、教え子の1人が企画してくださり(現・小学6年生〜中学3年生)までの20人以上の教え子が集まって、みんなでサッカーをしました!

グランドに立てば、年齢なんて関係なしに、サッカーゲームを勝負し合っていたので、3時間があっという間で物足りなかった、あと2時間は延長できましたね!

ゲームでは、下の世代が中学3年生を翻弄する瞬間や中学3年生が下の世代に違いを魅せる瞬間、どの瞬間にも価値や刺激が生まれていて、簡単に言葉にしたくないけれど、フットボールって本当に素晴らしい。

ただ、それ以上に最高の幸せを感じたのは、教え子達がひとりの人間として温かく大きく成長している姿。

そこに幸せを感じることができたのは、喜怒哀楽を共に感じ合った時間があったからなのかなと。

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このブログを通じて伝えることでもないのかもしれないけど、伝えたくて書いてしまっている。

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みんなにありがとう、みんなに期待している!

これからもずっと、可能性のない人はいないから!

 

桑田

引き出し

球離れの早さが判断しているとは限らないのではないか。

今の子供たちは、ボールを持って模索する時間が余りにも短すぎるので、次何するか読めてしまう。

ここに日本サッカーの『つまらなさ』が詰まっていると感じています。

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ボールを持てている選手に対して
持ちすぎ…ドリブルだけするな…早くボールを離しなさい…など、伝える側の引き出しが少ないのも現状。

ドリブルしなさいということでもなければ、パスすることが悪いということでもない。

強いて言うなら、ギリギリのギリギリまで何ができるか探って欲しい。

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エレガンテサッカースクールでは、本当にそのプレーしか選べなかったのかと常に問いかけていき、なぜ選べなかったのかを掘り下げてアプローチしていきたいと。

ギリギリのギリギリが自分を変えていく!

 

桑田

目標とするサッカー選手はいますか?

世界には素晴らしいサッカー選手がたくさんいますが、その中でも、自分のプレースタイルに似てる選手や目標にしたい選手を見つけ、その選手のプレーをたくさん見てほしいなと思っています!

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サッカーって実は見ることも非常に大事なことなんです!
いいサッカー選手は、頭の中で常にプレーのイメージができており、そのイメージは「見る」ことによって、膨らますことができ、自分のプレーの幅を広げることができます!

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目標とする選手のプレーをたくさんみて、たくさん練習して、そのイメージを自分のものにしていきましょう!


そして、いつかは目標とされる選手に!

 

春川

空腹か満腹か

子供達にクラブチーム、少年団、スクールがなかったら、どうなっているのだろうかと想像することがある。

サッカーを指導したい大人が増えている一方で、サッカーに飢えている子供は増えているだろうか。

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好きなことには『ハングリー』であれ!

と伝えた所で、ハングリーになる訳がなく。

当たり前にサッカーができてしまう環境があるのもどうなのかなと自分を疑うことも。

我々大人は常に自問しながら、どのように関わっていくことで子供達がハングリーになっていくのかを考えていかなくてなりません。

常にうまくなることを欲していれば、ピッチに立ってる以上『いくつかのしたいこと』が生まれてくることが原理であり『欲求』があるが故に『追求』『探求』へと繋がり広がっていくと考えております。

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ボールを持てれば、お腹が空いてくる。

なんとなく満たされず、常に飢えて、貪欲に、お腹を空かした子供達が増えていくように。

毎週月曜日をハングリーな時間にしてあげたい!

 

桑田