サッカーボール
10月27日、NPO法人さいたまユースサポートネット様と共に新たな活動をスタートし、さいたま市のある区の小学校にて、第1回目のさいたまユースのサッカー教室を迎えることができました。
30人以上の子どもたちが参加してくださり、笑顔の尽きない素敵な時間を過ごすことができましたし、たくさんの元気を子どもたちから頂きました。
サッカーに携わる人間としての存在意義や価値の在り方は、プロサッカー選手を輩出したり、クラブを大きくしたり、クラブユースや選手権で優勝することだったりと様々ありますが、さいたまユースのサッカー教室を通じて私たちにできることは、サッカーをきっかけに笑顔の数を増やしていくこと。
サッカーがうまいとかうまくないとか、サッカーを知ってるとか知ってないとか、クラブチームに入ってるとか入ってないとか、お金があるとかないとか、サッカーボールにとってはどうでもいいことであって、サッカーボールが大切にしていることは、どんな時でも1人じゃないんだよということじゃないかなと思ってます。
そしてこの活動も、さいたまユースサポートネットの皆さん、学校の校長先生、地域の自治会長さん、スクールソーシャルワーカーさんのご理解やご協力なしにスタートすることはできませんでした。
毎月1回ではありますが、継続と積み重ねが大切です。
サッカーボールが子どもたちのこれからに希望を照らしてくれると信じ、サッカーボールで子どもたちとたくさん遊んでいけたらと思います。
桑田